プロフィール
九谷焼の代表的な画風の1つである「盛金青粒画風」。
文様を特殊な絵具で盛上げ、その上に金泥を載せていく盛金技法と、イッチンを用い青絵具、白絵具を落とし描いていく青粒白粒技法。 2つの技法が融合し独自の世界観が表現されています。
盛金青粒画風の第一人者である三代錦玉はこの技法を代々に渡り継承しています。
仲田錦玉の作品
8.5号花瓶 青粒二重唐草
8号花瓶 白粒太唐草
10号花瓶 ブドウ文
床の間揃 青粒二重唐草文
床の間揃 青粒一重唐草文
香炉 青粒太唐草文
カップ&ソーサー 一重白粒唐草(ピンク色)
カップ&ソーサー 一重白粒唐草(水色)
抹茶碗 青粒一重唐草文
抹茶碗 白粒一重唐草文
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プロフィール詳細・受賞歴
昭和47年 | 石川県小松市生 |
平成15年 | 二代錦玉に師事 |
平成25年 | 全国伝統的工芸品公募展入選 伝統九谷焼工芸展入選 以後連続入選 |
平成28年 | 九谷焼伝統工芸士に認定 |
平成29年 | 石川県伝統産業優秀技術者奨励賞受賞 おおむらさきゴルフ倶楽部理事長杯優勝杯制作 小松市五彩曳山を地元九谷焼作家と共同制作 |
九谷焼作家一覧