慶応年間(1865~1868) 永楽和全京都の永楽和全の影響を受けた手法です。金の上に、赤の色を器全体に塗りこめ、その上に、金で模様を描き、絢爛豪華な雰囲気。金襴風とも呼ばれる。花鳥獣虫を、一筆書するのが特徴です。 歴代画風とデザイン・技法一覧 古九谷風(こくたにふう) 木米風(もくべいふう) 吉田屋風(よしたやふう) 飯田屋風(いいだやふう) 永楽風(えいらくふう) 庄三風(しょうざふう) 彩釉(さいゆう) 釉裏金彩(ゆうりきんさい) 青粒(あおちぶ) 銀彩(ぎんさい) 染付け(そめつけ)