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8.5号花器 三彩耀彩 （8.5ごうかき さんさいようさい）
九谷焼 花器 三代徳田八十吉作
紺・水色・白の三彩をバランス良く流し、今までにない変化のある作品に仕上がっています。
形は口が広く作られていてドッシリとしながらもたてに長いのでスッキリとしています。
| 種類 | 花瓶 |
|---|---|
| サイズ | 直径15.3㎝×高さ26㎝ |
| 価格 | ￥1,650,000 |
正面です
ぐるっと三彩の幻想的な模様が施されています
形が微妙にまっすぐではないんですここがミソ！
口の内側にも釉薬の流れが見れます
同系の三彩で独特の模様になっています
底の方は綺麗な紺色になっています
上から見ると内側にも釉薬が施されています
このヒビのように見えるのが貫入です
底には八十吉先生のサインが入っています
女性が持ったらこれくらいのサイズです
店長山下です。
重要無形文化財 人間国宝の三代徳田八十吉先生が2009年8月26日にお亡くなりになられました。
九谷焼に新しい風を吹き込んだ功績はとても大きなもので、永遠に輝き続けるでしょう。徳田八十吉先生のご冥福を、心よりお祈り申し上げます。
尚、お亡くなりになられたことで、作品数は限られ、これから先は入手が困難になると予想されます。
三代徳田八十吉の作品の中でも数少ない作風の作品です。
三彩の織り成す独特の幻想的な模様が他にはあまり見ない作風を作り上げています。
